ご覧くださってありがとうございます。
透明水彩と色鉛筆でオーバーオールを着たシーズーを描いたのでご紹介いたします。
作品紹介
まずは線画から。
着古したヴィンテージのような質感になるように、線画の段階から「だぼっと感」を意識して描いています。金具の細かな部分も抜かりなく。
線画が出来たら板に水張りをして、着彩をしていきます。
透明水彩で着彩、色鉛筆も併用しながら仕上げました。
ポケットに手を入れて、ちょっとアンニュイなシーズー。裾からチラッとのぞく足先がポイントです。
水彩のにじみと色鉛筆のふんわり感が相まって優しい絵になりました。
こちらの「オーバーオールシーズー」はInstagramやTwitterでも多くの方々に見ていただき、あたたかいご感想をたくさん頂戴しました。思いがけない反響の大きさにビックリ！ご覧くださった皆様、本当にありがとうございました！
「欲しい」と言って下さる方もいらっしゃったので、久しぶりに原画を販売することにいたしました。
額装
販売に向けて額装していきます。
余白の不要な部分をカットしていきます。描くより切る方が緊張します…。
マットに合わせます。こうすると一気に絵画的な風格が出てくれるような気がします。
作品の保護としての役割も勿論ですが、見栄えの観点でもマットは欠かせないですね。
木製のブラウンフレームに額装しました。ガラスに比べて軽くて割れにくいアクリルを使用しています。
木目の質感が優しい印象のフレームです。シーズーの耳の色と同じブラウンのカラーに合わせてみました。
原画販売のお知らせ
こちらの作品は「BOOTH」のお店にて販売いたします！
2023年4月1日に出品予定です。原画作品なので売り切れの際にはご容赦下さい。
おわりに
久しぶりの作品ご紹介、そして原画販売のお知らせでした。
私自身、1年365日毎日でも着たい！と思うほどオーバーオール好きなので、とても楽しく描くことが出来ました。
今後も少しずつですが、作品の販売をしていきたいと考えております。SNSやホームページでも随時お知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします！
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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